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2024.1.03

突然ですが、セミナータイトルの“本物の住宅”とは、どのような住宅のことを指すと思いますか?

 

答えの前に、家を建てる際に重要だと言われていることを順不同で書き並べてみました。

 

①断熱性能(室温の快適さ・光熱費の節約)

②日照(窓の大きさと位置)

③風通し(換気・湿度の調整)

④耐震性能(建物の強度・地盤改良の種類)

⑤構造の種類(木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造など)

⑥間取り(部屋数・収納方法・家事動線)

⑦デザイン(外観の印象)

⑧有害物質が発生しない建材(シックハウス対策)

⑨高齢者に寄り添う 段差解消やスロープ設置(バリアフリー)

⑩建築費用(諸費用を含めた総予算)

 

「ペットと暮らす」「一人で暮らす」「二世帯で暮らす」「郊外で暮らす」など、建て主の暮らし方によって、重要視する項目も、その優先順位も変わりますね。

仮にご自分が建て主になったとして、何を重要視しますか?

もしも、これからマイホーム建築を考えている、移住を考えているという方は、どのような家に住みたいのか?優先する項目を考えてみてください。

これは「家づくりのためのヒアリング」で必ず伺うことです。予行練習だと思って!まずは優先順位を考えずにリストアップしてみましょう。

実際の施工スケジュールでは、プラン契約後に「家づくりのためのヒアリング」をして図面を作り、いよいよ建築!となりますが、この時に、施工会社が忘れてはならない大切なことがあります。それは、お住まいが「健康で幸せに暮らせる場所」であり続けること、住宅の質が人の健康に悪影響を与えてはいけないこと。

新築が快適なのは当たり前。

大切なのは「あり続けること」なのです。

そこで、住宅の質に関わる代表的な材料を比べてみましょう。

 

■工業製品(例:合板フローリング)

メリット ⇒ 均一な品質・仕上がり。施工のしやすさ、施工費の安さ。表面に張ってある化粧シートの木目模様で、部屋のイメージを変えられる等。

デメリット ⇒ 無垢材の質感には及ばない。年数を重ねて味が出ることはなく、経年劣化は避けられない。夏は表面がベタベタに、冬はかなり冷たくなる。硬くクッション性がないため、立ち仕事の時に膝や腰が疲れやすい等。

■天然素材(例:無垢の床材)

メリット ⇒ 夏は表面がさらさら、冬は触れているうちに温かく感じるようになる。樹種による違いはあるが、杉の無垢床はクッション性があり膝や腰に優しい。緩やかな劣化は「経年変化」と呼ばれ、重厚感を醸し出す。木の香り成分が心身を安定させる等。

デメリット ⇒ 収縮・反りが起きる場合がある、キズがつきやすい。経験を積んだ大工による施工が必要。合板フローリングよりも施工費が高い。不揃いな木目や節に魅力を感じない方には不向き。

 

建築材料として、それぞれ一長一短はありますが、もし「健康で幸せに暮らせる場所であり続ける住宅」で暮らしたいのであれば、後者のような天然素材をふんだんに使った住宅をオススメします。

もちろん、システムキッチンやユニットバスを選ぶお客様がほとんどですから、全ての仕様を天然素材にしなければならないとは申しません。せめて、体が直接触れる壁と床には有害物質の恐れがある工業製品を使わないこと。面積が広い天井も同様に考えること。壁・床・天井にはビニールを使わず、呼吸する(湿気が行き来する)素材を選ぶこと。湿気が行き来しない建築材料は、表面や壁内が結露し家じゅうがカビだらけになる危険性があります。

カビは、人体にとって猛毒な「MVOC」⇒ 微生物由来の揮発性有機化合物を放出します。どんなに美しい家でも、実は結露が発生しやすくカビだらけでは、高いお金を支払って不健康を買っているようなものです。

 

さて、話は長くなりましたが本題へ。

タイトルの“本物の住宅”とは何だと思いますか?

私どもは、住まう方の健康と幸せを守り続ける住宅が“本物の住宅”だと考えます。当然、安全面もそうです。幸せな暮らしには、防犯や災害対策も含まれます。長寿命でメンテナンス費用を抑えた建物であることも、将来の幸せに繋がりますね。今回のセミナーで詳しく説明します。

 

「なぜ大井建設の家は 住むほどに健康になるのか?

これを、令和6年最初の学びにしませんか?

 

日時:令和6年1月14日(日)14時~15時30分

会場:静岡県産業経済会館 (静岡市葵区追手町44-1)

費用:参加無料(お土産付き)

参加申込:お問合せフォーム (1月14日セミナー参加希望と記載)

または、弊社担当(巾﨑)090-7683-9856 にご連絡ください。