【イベント情報】12月6日(土)島田市にて「第6回大井建設コラボセミナー」を開催します~健康な住宅×エシカルな暮らし
12月6日(土)13時30分から16時まで、島田市地域交流センター歩歩路にて「第6回大井建設コラボセミナー」を開催します。今回のコラボ講師は、「つむぎCAFE」オーナー 杉本真美さんです。
タイトルは「健康な住宅×エシカルな暮らし」、サブタイトルは「ちょっと待て! ゴミじゃないよ 資源だよ」です。

真美さんが伝えるエシカルは「人や社会、地球環境、未来に配慮した行動や消費のあり方を指す」「あなたの行動で未来は変わる」ことです。
コラボセミナーの詳細は「セミナー・見学会」のページをご覧ください。
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実は、私自身、エシカルという言葉は知っていても具体例を出すことができませんでした。そこで、この機会に当社の住宅とエシカルとの共通点を考えてみました。
例えば、経年劣化する石油製品(ビニールクロス等)を多用する、いわゆる「プラスチックハウス」と呼ばれるような家に住むことは決してエシカルな暮らしとは言えません。
例えば、ビニールクロスの張り替え工事では大量のゴミが出ます。(ゴミの問題)あるいは、合板フローリングを使えば床が冷たくて床暖房が欲しくなり、光熱費が高くなります。(燃料の問題)
当社の住宅は、壁や天井が漆喰または板張り。1階の床は厚さ3cmの無垢材を採用し、床暖房要らずです。ビニールクロスや合板フローリングには不可能な「年々味が出る」という性質もあります。
また、お子様が大きくなってから、無垢床の表面を削ってキレイにすることも可能です。本物の自然素材だからできるメンテナンスです。必要なメンテナンスをしながら大切に住み続けることで、家はずっとずっと生命力を保ち続けることができると私どもは思っています。
※薄く削った突板を芯材の表面に貼り付ける突板フローリング(当社では使用していません)は、無垢材のように再研磨して再生することができません。お手入れ方法にご注意ください。

まさに、真美さんが考えるエシカル→「人や社会、地球環境、未来に配慮した行動や消費のあり方を指す」にピッタリ合った住宅ですね。
■少々キズはつきますが、経年変化で色味が落ち着きツヤが増すのが無垢の床材です。
■カラフルな着色はできませんが、いつまでも白く、手あか汚れがつかないのが漆喰の壁です。
変化を楽しみながら将来「資産」になるおうち、維持費用が少なめで使い捨てではないおうちこそ、エシカルな暮らしを楽しめる住宅ですね。
加えて、大井建設の家は「住めば住むほど健康になる」本物の健康住宅ですので、人への配慮も十分になされています。まるで蔵のように一年じゅう安定した住環境により、血流(血圧)を安定させ、アレルギー症状も軽くなります。何組ものオーナー様から、住んでから体調がいいという感想をいただいています。きっと、将来の医療費削減にも貢献することでしょう。
※「まるで蔵のような大井建設の家~ほぼくら~」の詳細は後日発表します。

子育て世代の新築だけでなく、50代~70代に多い建て替えも「まるで蔵のような大井建設の家~ほぼくら~」を選んでいただけますと幸いです。
また「寝室の床と天井を板張りに」「リビングの壁を漆喰に」のように、現在の住宅を活かした健康リフォームも承ります。
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